「目指せバリキャリ!」夢見る新メンバーをご紹介!

こんにちは!事業企画部の櫻井です。
今回は新メンバーへインタビュー!
入社約1ヶ月のメンバーに今までの経験や選考から入社後までの心境、今後の意気込みなどを聞いてみました。

松岡 莉緒
大学卒業後、百貨店の販売員として活動。2022年1月にライフワンズメディアに求人ソリューション営業として入社。

これまでどんな経験をしてきたのでしょうか?

松岡:学生時代は「アルバイト」と「サークル」をひたすらにやっていました。アルバイトは塾講師と携帯販売のキャンペーンガールを掛け持ちしていて、めちゃくちゃ働いていましたね。あと、旅行が結構好きで、国内外問わず、いろんなところに行っていました。

社会人になってからは、百貨店でお菓子の販売をしていて、2年目には副責任者を任せて頂けるようになりました。
昇格直後は少人数の店舗に配属されて、責任者業務を学びつつ、自分のペースで働くことができていました。ですが、3年目には大型百貨店で店舗の副責任者としての配属となって、そこでは責任者代理の業務も加わって、本当に目まぐるしい日々を送っていましたね。


写真:LAのグリフィス天文台での一枚

そんな多忙な日々の中で、一番印象に残っている出来事はありますか?

松岡:ケーキを販売していた時のことです。ショーケースの前を通りかかった年配のお客様に「一つからでもお求めいただけますよ」と何気なく声をかけ、おすすめをしていると、その方は何故か「いいの?」と涙ぐみ始めたのです。
お話を伺うと、その日が亡くなったお嫁さんの誕生日でケーキを買いたかったが、一つだけ買うのは申し訳なくて、他のお店では買えなかった。私が声をかけたことによりケーキを買うことができて本当にうれしかったとのこと。
そのお客様の言葉で、私自身も非常に嬉しく思いましたし、働くことへの励みになったことはもちろんですが、その時に「自分の言葉が周囲の人にこれほど影響を与えている」ことに気付かされました。
そこで自分も社会の一員だという自覚を持つことができ、心境も大きく変わったことも含めて、この出来事が最も印象的ですね。
この経験は今の営業職に通じる部分もあって、私の一本の電話が誰かに影響を与えて、幸せにしていると思いながら仕事に取り組んでいます。

当社の選考中の心境や当社への印象を教えてください。

松岡:今まで、「面接や選考は面接官が質問をしてそれに対して回答をする」という流れが当たり前だと思っていました。
ですが、ライフワンズメディアは「何か質問ありますか?」という、面接というより面談寄りの選考だったことが印象的でした。
あとは他の企業と違って、良い部分だけではなく、厳しさや難しさなど現実的な部分を選考中に一貫してお話しされていたので「この会社、信頼できる」と確信することができました。入社の一番の決め手も「会社への信頼」です。

入社して約一か月が経ちましたが、率直な感想を聞かせてください。

松岡:一言で表すと「激動」ですね。
”営業職”という初めての職種で、イチからのスタートで右も左もわからないまま、とにかくアポイント獲得のためにひたすら電話をかけていました。
他のメンバー、特に同期がアポイントや受注を獲得していくなか、負けたくないと思う自分、理想としている自分に追いつくために必死な一か月でした。

松岡さんの将来像を教えてください。

松岡:私の理想としている社会人像は、俗に言う、ドラマに出てくるような”バリキャリOL”です!
いわゆる、オフィスカジュアルを着て、バリバリ仕事をして、おしゃれなお店でランチ!みたいな。笑
身なりはそれなりに近づいている感覚はありますが、中身はまだまだです。
仕事面では、結果が数字で見てわかる営業職ですので、結果を常に出し続けるプレイヤーとしての活躍もしていきたいですし、前職では副責任者として後輩指導をするポジションにいた経験もあるので、将来的にはチームや組織をマネジメントできる人間になっていきたいとも考えています。
人間的な部分ではやっぱり”強い女性”になっていきたいです。まだ弱々しく、力強さがないことは自覚しています。
仕事も新生活も充実させて、もっと成長していきたいですね。

これから入社してくる仲間にメッセージ

松岡:ライフワンズメディアは私が思っていた以上に”成長できる機会”を与えてくれる会社だと思います。なので、もっと成長したい!より高いところを目指したい!と常に考えている上昇志向の強い方にはぴったりの会社ではないかと思います。
皆さんと切磋琢磨できる日を心待ちにしています!

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